バタフライの体の使い方
バタフライの習得のために最初に行う練習として「イルカ飛び」というのを行ってもらうことが多いです。ストリームラインを立ったままの姿勢で作りそのまま指先からジャンプをしながら水中に入っていきます。この時
泳法・バタフライに関する記事です。
バタフライの習得のために最初に行う練習として「イルカ飛び」というのを行ってもらうことが多いです。ストリームラインを立ったままの姿勢で作りそのまま指先からジャンプをしながら水中に入っていきます。この時
クロールのストロークと同様にS字ストローク・I字ストロークと見解はありますが、とにかく最初は水をしっかり後ろにかききる事を意識してみましょう。バタフライのリカバリーはどうしても外回しになってしまいま
バタフライは2キック1ストロークで泳ぐことが基本になります。手を回してきて両腕と顔を同時に入水させるときに打つキックが「第1キック」ストロークをかく時に打つキックが「第2キック」このタイミングがとて
小さく小刻みにキックを打つというポイントとを1つお伝えしていましたが、「ドルフィン」という名がついている通り「イルカ」をイメージしてみてください。尾びれをしなやかに動かしキックを打っています。膝が折
これからドルフィンキックに挑戦される方は、大きく膝が折れないようにしましょう。初心者の方は水を強く蹴ろうとして、ついつい大きく膝を折り曲げがちですが、大きく膝を折ると前からの水の抵抗を太ももが受け
水泳選手引退後(ジュニアオリンピック入賞経験あり)、20年間水泳指導に携わってきました。自身の経験を活かすため2015年より「まあむ水泳教室」を開きました。水泳の個人レッスン・団体レッスンの依頼や、水泳に関する各種相談を承っております。